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071(2001年4月5日) 戻る 次

ツニブラトラベル−憩の園に豪華な贈り物−ひじ掛けいす100脚−南大河州に高級品注文

 ツニブラトラベル(赤川リカルド威社長)は3月8日、開業52周年を記念して憩の園(中川テレザ園長)に高級ひじ掛けいす百脚を寄贈した。ツニブラが憩の園に物品を寄贈したのは1999年に続いて今回が2回目。要介護棟の食堂に25脚、自立者用の食堂に75脚が設置された。
 ひじ掛けいすの材質はかなり高価なもの。ツニブラは入居者が誇りをもって余生を過ごすことができるようにとの配慮で高級品を購入した。サンパウロ州には在庫が無かったため、リオグランデドスル州の製造工場に注文して取り寄せた。
 憩の園は今までプラスティック製のいすを使用していた。プラスティック製のいすは軽くて不安定なため、入居者が寄り掛かって転倒する危険があった。寄贈されたひじ掛けいすは重いため、入居者が転倒する危険が無くなった。それに伴って介護者の精神的な負担も軽減した。また、ひじ掛けがついているため、両手が疲れない。吉安園子救済会事務局長は、「入居者は非常に喜んでいる」とツニブラに感謝している。
 本永群起ツニブラ専務取締役は、「創立記念日には社会に何かお返しがしたい」と今後も創立記念日には社会に利益を還元していく考えを示唆した。
 ツニブラは1949年2月28日に開業した。1999年に創立50周年の記念行事として福祉団体への物品寄贈が企画された。ツニブラの創立者の一人故・石原桂造さんが晩年、憩の園で生活したことから、憩の園が寄贈先に決まった。一昨年の寄贈品はベッドマット120枚。


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