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057(2001年3月2日) 戻る 次

森林院でごみ拾い−帰国研修員500年記念植樹林守る

 JICAサンパウロ帰国研修員同窓会(ABJICA)は17日午前9時30分からおよそ2時間、サンパウロ州森林院アルベルト・レフグレン公園でごみ拾いなど公園内の整備をした。ABJICAは昨年9月21日、同公園でサンパウロ州森林院、州環境省などとともにブラジル発見500年を記念して植樹を行った。
 ABJICAが公園内の手入れをするのは、植樹以来初めて。研修員12人とその家族ら約20人が参加した。ルイス・カルロス・ブッチ森林院総裁と川路賢一郎JICAサンパウロ事務所所長も駆けつけた。
 広さ1ヘクタールの敷地内にはパラナ松、桜など25種類、合計500本が植えられている。いずれも順調に成長し、高いもので1,50メートルに達していた。
 研修員たちは一通り木の成長ぶりを確認した後、散り散りになって作業を開始した。落ちているごみで目立ったものは、ペットボトル、グラス、紙コップなど。研修員たちはくいなどを使って拾い集めた。
 森林院の山添源二研究員によると、集まったゴミは1000リットル以上。予想よりもはるかに上回る量だった。ごみは今後、トラクターで公園内から運び出される。
 ごみ拾いには研修員の子供も参加した。ABJICAの立花敏市会長は、「自分が植えた木を見せることは子供の教育によい」と子供を連れてきた親を褒めた。
 研修員たちはごみ拾いをした後、昼食会を開くなどして親ぼくを深めた。
 次回、公園内のごみ拾いは6月に予定されている。


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