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JICA日本語研修生日本へ日本の文化習慣体験
中南米各国の29人参加
JICA日本語学校研修生17人が8日深夜、日本へ経った。この研修制度は中南米の日本語学校に在籍する13歳から15歳までの生徒が約1カ月間、折り紙教室、工場見学などを通して日本の文化習慣を実際に体験するもの。ブラジルではサルバドル市、ロンドリナ市など国内各地から17人が選出された。アルゼンチン、パラグアイなど他の中南米諸国からは、12人が参加する。
結団式が同日午後9時から、グアルリョス空港内のヴァリグ航空会議室で開かれた。ペルーからの研修生4人が同空港で合流、結団式に出席した。柳森優日本語普及センター理事長は、「一回りも二回りも大きくなって帰ってきてください」と研修生を励ました。研修生は日本語で自己紹介、抱負を語った。「日本人とサッカーがしたい」、「雪が見たい」、「部活動に参加して友達をつくりたい」などの目標が発表された。JICAサンパウロ事務所業務課の平間浩二職員の音頭で乾杯した。
研修生は横浜市の海外移住センターに滞在して茶道、華道など日本文化の研修をする。5日間横浜市立根岸中学校に体験入学して同校生徒と交流する。同時期に中南米から在外日系子女本邦研修生14人が神奈川県茅ヶ崎市の国際女子研修センターで研修する。そのため同研修生たちとの懇談会が催される。
親戚の家で一週間のホームステイが組まれており、研修生は親戚たちと楽しい時を過ごす。錦戸・辻実・ブルノさん(14)は、石川県に在住する親戚にまだ会ったことがない。「早く親戚に会いたい」と親戚に会う日を一日千秋の思いで待っている。
(ニッケイ新聞)
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