国際的玄関口
サンパウロ州、リオ・デ・ジャネイロ州、ミナス・ジェライス州、エスピリト・サント州
南東地方は商業と工業、金融そして観光が盛んで、ブラジル経済の中核を担う地域だ。
国際便の主な南米拠点として、グアルーリョス空港とガレオン空港、南米最大の港でもある「サントス港」と「リオ・デ・ジャネイロ港」がある地方だ。
ミナス・ジェライス州の州都「ベロ・オリゾンテ市」やエスピリト・サント州の州都「ビトリア市」も、サンパウロ市やリオ・デ・ジャネイロ市に勝るとも劣らない魅力を秘めたメトロポリスだ。
歴史をテーマにすると、国内最大である「オーロ・プレット市」や由緒ある避暑地「ペトロポリス市」、「グアラパリー市」もこの地方の田舎で一目置かれる観光地だ。
活気有るサンパウロ州とリオ・デ・ジャネイロ州の人間は、全てにおいてお互いにライバル意識が強い。
経済力と観光地としてのリーダー・シップの座を競いながら、発展を刺激しあっている。
その一方で、ミナス・ジェライス州は、植民地時代に栄えた歴史的な町、バロック様式の建物や芸術品が集中している「芸術品の宝庫」と言える町が多く、歴史と文化に大きく貢献した偉大な人物たちを世に送り出している。
地方の北側にある「エスピリト・サント州」は、美しい海岸線と豊かな自然が最大の魅力だが、地方料理や特色ある民芸品からも一味違ったブラジルが発見できる。